吉祥寺 南町コミセンの事業紹

  

コミュニティニュース(広報チーム)

 毎月コミュニティニュースを発行しているのは、南町コミセンの 開館以来の伝統です。発行部数も次第に増え、現在は単身者アパート も含め、毎月120人の住民が6,000世帯に配って歩いています。子ども 版ニュース「トゥモロー」も全世帯に配っています。

 近年コミセンが町づくりの核であるという意識が広まり、 根付いてきました。これからニュースの役割はますます大切になると思います。どぞ町からの声をお寄せください。
 

南町文化祭 

コミセンの一番大きな事業である文化祭は、利用者、地域で活動している団体・サークル、商店会など、いろいろなかたちでコミュニティづくりをしている人たちが、力を合わせ、工夫し、南町の輪(和)を広げています。展示、舞台、イベント、喫茶・販売の各部門も充実。企画から参加者同士で検討を重ね、産みの苦しみを味わいながらも、人任せでない、全員参加型文化祭として、楽しいものになっています。

 

 

南 町 桜まつり

コミセン広場に1本の桜が、毎年美しい花を咲かせています。この桜は、
コミセン開館
10周年のときに記念植樹したものです。コミセンを見守り
ながら、見事な枝ぶりに成長しています。
この桜の下でお花見会をしましょうと“南町桜まつり”が始まりました。

近隣の人があつまって余興や踊りを楽しみながら交流の輪が広がって
います。南町福祉の会と共催して、コミセン行事の大きな行事の一つと
なっています。

どじょうつかみ大会

井の頭公園三角広場にかかる夕やけ橋の下を流れる神田川で、毎年どじょうつかみ大会が行われています。川に放たれたどじょうを追いかける子ども達の真剣なまなざしや響き渡る歓声。それをうれしそうに見守る大人達。どじょうつかみ大会は南町の名物として続いています。この貴重な神田川を自然
の姿で守り続け、次代につなげて行くのが地域の役割です。

 

南町市民 円卓会議

市民・行政・事業者など、誰もが対等な立場で町づくりやコミュニティづくりの諸課題を話し合う場として開催しています。“南町ごみ減量宣言”など成果も多く得られました。今後もさまざまなテーマで行っていきます。

 

 

利用者 懇談会

コミセンの利用者の方にも、積極的に運営にかかわっていただきたいと、利用時に感じていることや、こうなってほしいというようなご意見・ご希望を伺う会として、定例にいたしました。この日は、合わせて、館内の避難訓練も実施しています。この懇談会をきっかけに、コミセンをより身近に感じ、更に、町づくりにも参加してくださると良いと思います。 

南町 防災ネットワーク

南町福祉の会、青少協第3地区委員会との共催で、地域の多くの団体の参加の元災害時などの、向こう3軒両隣の助け合いの大事さを再確認しながら南町の防災を考えています。 

 

南町コミセン 自主防災組織

コミセン広場の大型防火水槽の埋設を期に「自分の命、自分の町は自分で守
る」という地域社会全体の防災意識の高揚と行動力を高め、災害に強い町づくりを推進することを目的に立ち上げられました。21年度には飲料水兼用耐震性貯水槽も設置されました。地域のみんなが日常的に、真剣に話し合い、行動し合って防災に対する積極的な取り組みをしていくことが、私たち地域の課題です。

南町 環境ネット

吉祥寺南コミュニティ協議会を中心に、クリーンむさしのを推進する会、
環境美化推進員、南町福祉の会、南町エコの会などの団体、個人が集まってネットワークをつくり、南町のゴミを減らす宣言をしました。人の住める地球を維持するために、「生ゴミは土に返す」「ペットボトル、ラップ、レジ袋は極力使わない」など、各々が心がけると同時に子どもたちにも伝え、
行政やメーカーを動かす力にもなる南町にしたいと活動をしています。
エコグッズづくり、陶器リサイクルコーナー、生ごみ堆肥化と野菜
づくり、地産野菜の販売などの活動をしています。

園芸チーム

いつもコミセン玄関前と南側の庭に咲いているきれいな花々は、花を愛し、
好きな人が集まり手入れをしています。年2回の植え替え、1ヶ月2回雑草とり
花がらつみ、水やりなどの作業をしていますが、仲間が少ないのが悩みです。
花の手入れなど。お手伝い下さる方は、受付にお申し出下さい。

パソコン教室詳細 

誰でも気軽に参加できます。
土曜日と日曜日に、毎月いろいろなテーマで講座を開いています。パソコン
入門、ワード、エクセル、パワーポイント、デジカメ、インターネット、イーメール、写真と年賀状作成などいろいろ、超初心者から中級者まで多くの方が参加しています。
パソコンなんでも相談も開催しています。キーボードが出来なくてもOKです
コミセンの受付に申し込んで下さい。

 

地域通貨 みーな (みーなチーム)

みーなは、南町の人々の交流・助け合い・活性化の推進を目的とした、
南町の中だけで使える地域通貨です。1みーな50円として、みーな参加店
や地域のイベントで使うことができます。
また、みーなが使えるコミュニティカフェ「みーなカフェ」も、月1回開いています。みーなを「お礼の気持ち」「人とまちとを結ぶ絆」として使ってみませんか?
みーなは、コミセン受付で常時取り扱っています。
また、町づくりに参加すると受け取れる機会も増やしていくよう取り組んでいます。

 

太陽光発電プロジェクトチーム

コミセンの屋上にソーラーパネルを設置することを目的に、会議をしながら、募金活動もしています。皆さまのおかげで、屋上にて発電を開始しました。

道を考える会

「道を考える会」は井の頭通りや末広通りに市民の夢を描くことから始まりました。現在は「外環道路」という大きな課題と身近な末広通りに関わることを中心に活動しています。道から町が見えてきます。道を一緒に考える中で、吉祥寺南町を誰もが住みやすい町にできればと願っています。井の頭通りや末広通りを南町の魅力的なスポットにする夢も持ち続けていきます。

町ぐるみで子育てを考える (トゥモロー

平成12年の春、乳幼児を持つ親子の集いの場をつくってから、ニュース『トゥモロー』の発刊、さらにサロンの幼児の遊び場“ちびっこコーナー”が設置され、たくさんの親子がコミセンを利用するようになりました。「自分たちのできること」をやってみようという子育て中のお母さんたちの活動も始まりました。受け入れられて初めて自立ができる。これは子どももおとなも同じです。そんな温かい地域であることを願い、これからも、手づくりの子育て支援をしていきたいと思います。

 

MCギャラリー

町の中には、いろいろな事をなさっている方々がいます。たくさんの作品を持ちながら誰の目にも触れず、家の中で眠っている、もったいない話です。そこで始まったのがMCギャラリーです。約1週間位1階サロンで作品の発表ができます。趣味の作品の発表、体験の発表など、多くの人々に知らせることのできる、やりがいのある場を提供しています。

コミュニティコンサート

発表の場をもとめている方からの申し出などにより、コンサートを開催して
いす。休憩時間をティータイムにして、素敵な演奏とアットホームな雰囲気
で毎回好評をいただいています。また、年1回、子どもたちのために「子どもコンサート」も開催しています。

ふれあい講座

知識、技術、経験を町づくりに活かしたいと思っている方のために、講演会などの場をつくっています。また、多くの方にコミュニティ活動に興味を持って、気軽に参加していただけるよう、いろいろな企画を考え「ようこそ南町へ、パーティ」も開催しています。

 

親子あそびの集い

月1回、1階のけやきの間とちびっこコーナーをつなげて、乳幼児の親子の
遊びの場を開いています。明るく広いスペースにミニ滑り台やおもちゃをお
いて、自由に遊びます。時間内であればいつ来ても、いつ帰っても
OK。親子
ともに友だちづくりの場、情報交換の場になっています。スタッフもいます
ので、親子でも安心しておいでください。

毎月発行のコミセンニュース 子ども 版ニュース「トゥモローもご参照下さい



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